賃貸の壁に掛け時計を付ける(壁美人の取り付け方)
賃貸の壁に傷を残さずフックを取り付けることができるという商品「壁美人」というものがあるのですが、思いの外取り付け方が難しかったため取り付け方法を説明したいと思います。
石膏ボードの強度にもよりますが、私の賃貸の壁では普通にホッチキスを押し当てるだけでは何度やっても針が折れてしまい壁に差し込むことができませんでした。
そこで少しやり方を工夫したところ装着できたので説明致します。
①ホッチキス本体が絶対にブレないようにホッチキスを硬く握ります。
(ホッチキス本体がブレると針を壁に垂直に押し込むことができなくなるため針が負けてしまいます。)
②拳で一瞬で打ち込みます。
以上です。
無事賃貸の家でも掛け時計を掛けることができました。
初めは「うちの家の壁じゃ打ち込めないのか…」と諦めていましたがこの方法で打ち込むことができました。
しかし拳でホッチキスを叩くことになるのでお隣さんへかなり大きな音が響いてしまっているかと思うのでそこは注意しましょう。壁ドンを4回以上はしたことになりますから…
また、壁美人は180度開くタイプのホッチキスが必要になりますが、このタイプのホッチキスはコンビニでは売られていないこともご注意下さい。
小型の背が丸いタイプのホッチキスではなく、長方形のホッチキスで、ポスターなどの掲示物にも対応してるかどうかを確認の上購入してみてください。
らーめん佐とう(家系) 三軒茶屋
三軒茶屋栄通り入ってすぐのところにある家系ラーメン屋、「らーめん佐とう」に行ってきました。
普通盛りで¥750なので家系ラーメンの中では少し高いです。
家系にしては店内が綺麗なので女性でも入りやすそう。
着丼は早く、座ってから5分ほど。
固め・濃い目・多めの早死に三段活用でオーダー。
ネギの香りが立っており、鶏油や鶏ガラのコクが強いため家系なのに中華スープのような印象を受けました。
豚骨の獣臭が全くしません。上品な家系ラーメンに仕上がっています。なんか清潔感のあるラーメン屋って味も上品なこと多いです。
麺は他の家系ラーメンよりも硬めで小麦感も感じられます。
全体的にかなり美味しいのですが、味が上品な為個人経営とかの家系ラーメン特有のジャンク感溢れるガッツのある味とは少し違うので物足りなさはあるかも知れません。
いずれにせよ美味しかったです。ご馳走様でした。
ヘッドボードを自作してみた
ベッドの頭の部分に時計などの小物を置くスペースをヘッドボードと言うそうですが、僕のベッドにはヘッドボードが無く、寝る前にスマホをちょっといじったり、朝目を覚ましてすぐに時計を確認するというのが面倒でした。気付いたらスマホが床に落ちてたりとか。
そこでヘッドボードの購入を考えたのですが、都内での新卒一人暮らしですので、ヘッドボードやサイドテーブルを置くスペースが設けられないという点や、木製のオシャレなものになると金額が1万円〜2万円するため購入を渋っていました。
そこで木材を使用して自作することにしました。
少し考えてみるとヘッドボードなんて板一枚をベッドの高さに固定することさえ出来れば良いためDIYするには簡単なはずです。
ベッドの頭と壁の隙間を採寸し、Amazonで長さの合うダークブラウンの木材を探してみると意外と簡単に見つかります。
表面の質感や断面の加工処理など、少し不安はありますが3000円もしない金額で済んだのでイチカバチカで購入してみました。
到着に十日ほど掛かると書いてありましたが、4日で届きました。
やはり本物の木材は良いですね。
質感もかなり良く、ダークブラウンのトーンも期待通りで、断面の加工もかなり綺麗です。
断面に木工用ボンドを多めにつけ、上から板を乗せれば…
完成です。
ものの1分で完成しました。
腰窓があるため市販のヘッドボードはサイズが合わなかったのですが、自分で採寸して選んだ木材のため完璧なサイズ感です。
本物の木材のため質感に落ち着きがあり、とても良い雰囲気です。
86ミリの奥行きにしたのでブックスタンドを買えば本も載せることができそうです。
耐久面についてですが、積み木のように太めの柱二本に板を載せ、壁二点とベッドフレームで押さえ込んでいるので、そこまで頑丈にしなくても大丈夫かと思います。
3000円以内でごく簡単に作れるのでオススメです。
上島珈琲店に行ってきました
三軒茶屋駅徒歩1分くらいのところにある上島珈琲店に行ってきました。
テラス席のあるお店で、いつも繁盛しています。
ダークブラウンの木目や黒のレザーソファ、コンクリート床がアンティークな雰囲気を演出していてチェーン店なのにおしゃれなお店です。
また、制限時間の無いFree WiFiが飛んでいて、カウンター席にはコンセントとUSBポートもあるので作業のしやすい環境でした。
モーニングのAセットを注文。
モーニングは開店時間〜11時まで。
モーニングAセット。
分厚く切られたバタートーストの甘い香りが最高です。
予想外に手作り感のあるプレートで、ベーコンエッグもとても美味しかっです。
ファミレスとかの型から抜いてきたような目玉焼きではなく、手作り感がしっかりあります。
(※日曜の朝からもかなり混んでおり、従業員さんは少なめなので提供時間に少し時間がかかります。20分ほどかかったので急いでるときは他のお店に行った方が良さそうです。)
目玉焼きは完璧な半熟具合。
ベーコンのスモークの香りが良く、脂身も程よく乗っています。
チェーンのカフェのメニューにここまで書くのはおかしいかもしれませんが、ほんとに美味しかったです。
黄身を割ってバタートーストを付けて食べるテッパンの食べ方。良い朝です。
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カフェって言ってしまえば家でも作れるメニューがほとんどなので節約中は行くのを渋ってしまいますが、たまに行くとリラックスした気持ちになれてとても良いですね。
気持ちの良い朝でした。
フラワーボックスのロマン
4月から新生活が始まる皆さん、新居は決めたでしょうか。これからでしょうか。
僕はフラワーボックスのついたアパートに住んでいるのですが、そのフラワーボックスがいかにロマンや風情に富んだ素敵なものであるかを伝えたくて今日は記事を書いています。
フラワーボックスと聞いてピンと来ない人も多いと思いますが、植木鉢を置けるくらいしか無い小さなバルコニーの事を指します。人が乗ることはできません。間取りにはFBと表記されることもあります。
古いアパートにしか付いてない古めかしいもので、物件選びではネガティブな要因となることがほとんどだと思いますが、実際に住んでみると非常にロマンと利便性を両立したものであることがわかります。それを以下にまとめます。
1.洗濯物を干すのにスリッパを履く必要が無い
通常のベランダのある家の場合は、洗濯物を干す為に室内履きを脱ぎ、ベランダのスリッパに履き替えほんの少し歩いて洗濯物を干さなくてはなりません。これは少し不便なのですが、フラワーボックスではそれが有りません。
洗濯物を窓の近くに持って行ったら、後は窓を開けて洗濯物を室内から履き物を変えずにそのまま干すことができます。
2.ソファに座りながら夜風を感じられる
これが最高に気持ち良いです。というか今回記事を書いた理由はこれです。
フラワーボックスタイプのバルコニーの場合は、窓が腰窓になります。その腰窓に背中を向けたソファを置き、ソファに腰掛けながら、風呂上がりに夜風と東京を感じながら発泡酒を飲むのです。。。最高にエモい時間です。
また、朝は朝でドリップコーヒーを飲みながらソファで朝日を感じるのもまた気持ちの良いものです。
3.日当たりが良くなる
ベランダのように突き出していない為、部屋にお日様が入りやすくなります。
以上、物件選びの際にフラワーボックスにマイナスイメージを持たれる方もいるかとは思いますが、良いこともたくさんあるよ!の記事でした。
Farmer’s Chickenが安くて美味しくてボリューム満点◎
栄通りから少し脇道に入ったとこにあるFarmer's Chickenというローズマリーの香るチキン料理屋さんでお弁当を買ってきました。
正確な価格を忘れてしまったのですが、これで1000円ちょいだったと思います。
確かハーフチキンにしたので、お肉の量が凄く多くて、常にリアルフードのタンパク質を欲するトレーニーにはかなり嬉しいお弁当でした。
お肉から香るローズマリーの香りが良く、味付けもしっかりとしていてお肉の量が多くても飽きが来なくて美味しいです。
また、自宅に持ち帰れば炊飯器で炊いたご飯と一緒に食べられるのでかなりお腹いっぱいになれます。
野菜もかなりフレッシュでシャキシャキとした水々しさが美味しかったです。